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執筆者の写真ic-Myn(いくみん)

趣味01【イオンモール巡り】

更新日:2023年11月3日

 イオンモールが好きで、よくドライブがてらいろんな店舗に出向く。


 到着したら外観を記念撮影。あとは気ままに店内をぶらついて、適当に買い物したり軽食をとったりしてから帰路につく。そんな流れだ。


 なんだかんだで今や、3つの都道府県のイオンモールを制覇してしまった。さすがに「モール」の名が付かない小中規模店やイオンタウンは除外してのカウントになるが、それでも割と行っている方だと思う。


 自分でも妙な話だとは思うのだけど、これは何を買えるか、何を食べられるかにはさほど関係なく楽しめてしまう。本当に「イオンモール自体が趣味」なんだろうな、と思う。



(※個人の顔や車のナンバー等を判別できない写真を選定しています)




 思えば小さい頃からイオンモールでの買い物というと、家族にとっても私にとっても「ワンランク上の買い物」だった。


 親としては近所のスーパーに売ってない服や家具、雑貨等を気合い入れて(?)買う機会だし、子どもだった私たちとしては近所のスーパーの買い物に比べて良いものが食べられて、オモチャや本を買ってもらえる確率も高かった。

 とにかくワクワクに満ちた、素敵な場所。


 大人になった今、車に乗れるようになった今、私は各地のイオンモールへそこそこ自由に行き来できるようになった。

 そんな今でも、イオンモールがワクワクに満ちた場所であることには変わりない。そこで今回は、私がこのイオンモール巡りに対して感じている魅力をいくつか紹介しようと思う。




・単純にいろんなお店があっておもしろい


 専門店街。そもそもの話として、子どもの頃に比べて興味をもてる店は格段に増えている。服とか文房具とか、楽器屋だってそうだ。

 どこへでも、興味の向くまま立ち寄って興味が尽きたら立ち去ってOK。欲しいものを見つければ、自分で自分の財布と相談して買えばよい。

 ……中でもゲーセンだけは、どの店舗へ行っても必ずチェックする。子どもの頃満足いくまで居られなかった反動だろうか。

 ゲーセン趣味については、また別の機会に語りたい。




・ドライブとして楽しい


 いろんな店に行くということは、それだけいろんな道を走るということだ。

 特に「行ったことない店舗を目指す」局面のときは、はじめての道をノーヒントで走る緊張感と、掻き立てられる好奇心がたまらない(私の車にはナビがないのだ)。

 というか、何も考えずにドライブしてたら意図してないイオンに到着してしまうという逆パターンもある。

 ……ドライブ好きなだけじゃないのか?




・おしゃれな人をいっぱい見られる


 部屋着でフラッと出てきたようなおじいちゃんおばあちゃんにしか遭遇しないレベルの近所のスーパーと比べれば、イオンモールは圧倒的におしゃれな老若男女がはびこっている場所だ。(※主観です)

 特に若い男女の楽しげなお出かけコーデを眺めるのがいい。自分が着る服にはさほど興味ないが、「あの人の服いいな」とか「似合ってるな」とかは結構考えちゃう方だ。

 いいと思った服はたまに描くイラストで自作のキャラに着せてみたいと思ったりもするのだけれど……いかんせん今はまだ画力が伴ってないので、その方面で昇華するのは少し先の話になりそうだ。






 こんなところだろうか。このように、ちょっとした休日の過ごし方としてイオンモール巡りはオススメなので、ぜひ皆さんにも楽しんでもらいたい。


 最後に、書きあがったこの記事を読んでの客観的な感想をひとつ。




 田舎モン丸出しだな。

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Comentarios


ic-Myn(いくみん)

 某大きな湖がある県の忍者の里に住むのんびりや。

作曲と楽器演奏と落書きが好きで、いちおう本業もそれ関係なのだが、それぞれの好きの配分は時期によってけっこう異なる。

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